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2011年7月

蕎麦「坐忘」

JR西八王子駅に降り立ち、甲州街道から更に奥に行った
住宅街にひっそりとある手打ち蕎麦のお店。
黒い板塀の入り口が目印です。

玄関は、腰を屈めなくては入れない低い鴨居障子戸
ひとたび店内に足を踏み入れると、静けさを湛えた
日常の喧騒とは、まるでかけ離れた世界が広がります。

客席は、靴を脱ぐ小上がりのテーブル席。

コース「夜の蕎麦旬香」(3,830円/税込)をお願いします。
・白和え(海老、インゲン等)
・冷し鉢(冬瓜,オクラ,ベビーコーン,湯葉)
・揚げ物(茄子のはさみ揚げ トマト和え)
・揚げ蕎麦がき(辛み大根)
・関イサキの造り
・黒豚角煮(山芋餡かけ)
・天ぷら(南瓜,ピーマン,かき揚げ)
・せいろ蕎麦
・そば粉と抹茶の甘味

真っ当な蕎麦会席というよりは、折衷会席のようで、
旬の食材を上手にコースに取り入れている印象。

蕎麦は甘みを湛えコシもあり、香りもしっかり。
その他のお皿も、通常の日本料理店以上に美味しいです。

日ごろの喧騒を忘れつつ、お酒とおつまみを堪能、
そして〆にそばを味わう… 。そんな使い方が一番では?

接客も丁寧で好感が持てるものでした。

●蕎麦「坐忘」
住所:東京都八王子市千人町3-14-11
℡:0426-61-2945
営業:11:30~15:00
    17:00~21:00
定休:水

http://www.mmjp.or.jp/zabo/

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Strasjour(ストラスジュール)

JR関内駅から徒歩5分ほどにあるお店。
表通りからは入った小路にある見つけにくい
隠れ家的なロケーションです。

こちらのお店、1日5組のみお客だけを受け入れ、
フレンチ懐石お箸で頂くというのがコンセプト。

「シャンゼリゼコース」(5,500円/税込)を選択。
・季節のオードブル6点盛り
・ポタージュスープ  (グリンピースとミネラルウォーターの)
・能登半島とぎ漁港より天然鮮魚のポワレ 帆立貝と共に
                  (天然イサキの白ワインソース仕立て)
・牛フィレ肉のグリエ ボルドー産赤ワインソース
・本日のデザート  (ローズマリーのシャーベット、オレンジチョコムース)
・珈琲またはハーブティー
・フランスパン

基本的にズシリと重い、フランス製お箸で頂きます。

何といっても、目にも鮮やかな前菜の盛り合わせが印象的。
カリフラワームース、ポークパテ、自家製スモークサーモン、
ピクルスなどが少しずつ盛りこまれます。

しっかり目の味の中にも、一品一品丁寧に仕上げられ、
クオリティーの高さが伺える内容で満足感のあるもの。

全体的になコースのボリュームも程よく、
唐風のお皿などに料理が盛り込待てゆくさまは、
何処となく「霧笛楼」を彷彿とさせる気がします。

正に横浜フレンチの王道と言えるのは?

●Strasjour(ストラスジュール)
住所:横浜市中区相生町2-52
℡:045-641-9389
営業:11:30~15:00(L.O.14:00)
    18:00~22:30(L.O.21:30)
      12:00~15:00(L.O.14:00)(日・祝)
      18:00~22:00(L.O.21:00) 〃
定休:月

http://www.strasbourg.jp/strasjour/

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新国立劇場 小劇場『おどくみ』

この日は、新国立劇場小劇場にて「おどくみ」を観覧。

2列目という見やすい座席でした。
14:00開演、途中20分の休憩、終演16:20頃。

舞台は、1980年代後半の昭和から平成へ移る頃。
横須賀にあるお惣菜屋「はたなか」で繰り広げられる物語。
この「おどくみ」とは、当て字で「お毒味」と書く。

ある日、葉山の御用邸から仕出し弁当のオーダーがあり、
家族総力で仕事をこなし無事に弁当を届け終わる。
ほっと一息なはずだったのだが…。

<スタッフ>作=青木豪 演出=宮田慶子
<キャスト>高橋惠子/浅利陽介/黒川芽以/
        下村マヒロ/東迎昂史郎/谷川昭一朗/
        樋田慶子/根岸季衣/小野武彦

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江戸川「石ばし」

この日は、鰻の名店へ。

一週間ほど前、予め予約を入れて訪問。
地下鉄有楽町線江戸川橋駅から徒歩にして10分弱
煉瓦塀の門構えと風情ある日本家屋が目印です。

今回は「うな重<特上>」(4,000円)を。
テーブル席も有りますが、この日は、お座敷にて。

鰻は、静岡県産吉田町のものを使用するという。

全て注文を受けてから捌き始め、一通りの工程を行うので、
約1時間近くは待たなければなりません。

柔らかな鰻は、皮が簡単に薄くて解れるほどです。
のねっとりした脂っこさも全くありません。
下処理も完璧にされているゆえといったところか。

タレは、キレがありさっぱり辛口
御飯の炊き方は固めでふっくら、鰻重に合ったもの。

緑鮮やかで物凄い香りのする粉山椒、肝吸いの出汁、
器、接客、雰囲気…その他のあらゆる面においても素晴らしい。

土用の丑は、鰻の供養の日としてお休みにしているそうです。

●江戸川「石ばし」
住所:東京都文京区水道2-4-29
℡:03-3813-8038
営業:[火~金]11:30~14:30(L.O.13:30)
         18:00~21:00(L.O.19:30)
          [土]11:30~15:00(L.O.14:00)
             17:30~21:00(L.O.20:00)
定休:日・月・祝・土用の丑の日

http://unagi-ishibashi.com/

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かまた寿司

京急梅屋敷駅に降り立ち東邦医大を目指し、
JR蒲田駅方面に歩いた住宅街にあるお店です。

L字カウンター8席ほどの小さいお店で、
高級寿司店というよりは街中のお鮨屋という風情。

接客や調理(飲み物)など全て御主人でこなされます。

基本的にはこちらの予算に応じておまかせで頂く形。
握り多めで、おまかせ8,000円位でとお願いしました。

<供されたもの>
・鯛の造り
・鰹のたたき
・茹で蛸(天然塩で)
・甘鯛の西京焼

・真子鰈
・新子
・鰺
・鮪赤身
・車海老
・中トロ
・穴子
・赤貝
・たいら貝
・蛤
・中落ちと芽葱
・牛の炙り
・鯖の炙り
・干瓢巻

・蛤の吸い物

気さくに話に応じてくれる御主人も素晴しいですが、
おつまみや握りも個性的ではないものの、完成度は高い。
流石に腕は確かのようですね。

お昼は、数量限定ランチもなさっているので、
気になる方は、是非伺って見て頂きたいです。

●かまた寿司
住所:東京都大田区蒲田1-7-20
℡:03-3731-1238
営業:不詳
定休:水

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中国飯店「富麗華」

六本木にある中国飯店姉妹店にあたるこちら。
地下鉄、麻布十番駅から程近い立地です。

北京ダックが特に有名な高級中国料理店ですが、
お昼は、比較的手頃なランチメニューも揃い、
近隣のOLや年配層で、この日も満席になる盛況ぶり。

「ミニコース」(2,500円/税込)を選択。
・本日の焼き物前菜(炭焼叉焼)
・点心三種盛り合わせ(五目揚げ餅団子など)
・冬瓜と鴨の蒸しスープ
・芝海老の辛味黒豆ソース
・五目入り中国醤油の炒飯
・杏仁豆腐

お昼でも店内には、二胡や箏生演奏が流れ、
異国情緒満点の雰囲気が料理を一層引き立てます。

料理は繊細な仕事が施された、上品な味付け。
どのお皿の量も程よく、あらゆる種類のお味を堪能。
コースのバランスも計算され尽くしています。

●中国飯店「富麗華」
住所:東京都港区東麻布3-7-5
℡:03-5561-7788
営業:11:30~14:00(L.O.)
    17:30~22:00(L.O.)
無休

http://www.chuugokuhanten.com/

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