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2015年2月

うなぎ「やしま」

大江戸線と、つくばエクスプレスが通う新御徒町。
観光客など中々足を運ぶことの少ない地域。
春日通り沿いに存在する鰻屋さんです。

暖簾を潜ると、右にテーブル席と左手にお座敷のある
キャパ20人程のこじんまりとした空間が広がる。

「鰻重〈特上〉」(3,500円/税込)をオーダーした。

身が厚く、食べ応え十分の鰻は、とろりとした食感。
脂の乗りも程よく、キリッと辛口のタレと良く合う。
焼き目も香ばしく、やや固めのご飯も美味しい。

お重もきっちりと予め温められているので、
アツアツの鰻重が頂けました。

質・量共に、昨今の鰻事情を考慮すると良心的な価格。
気楽に鰻を楽しむ事が出来る、穴場的なお店です。

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関連ランキング:うなぎ | 新御徒町駅稲荷町駅田原町駅

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COUCAGNO(クーカーニョ)

渋谷のセルリアンタワー最上階40Fにあるお店。
外の喧騒とは無縁な、開放感溢れる広々とした空間。
大きな窓からは、眼下に広がる素晴らしい眺望が広がり、
座席間隔も広く、ゆったりと食事を楽しめます。

「セゾンコース」(6,686円/税サ込)をオーダー。
〈アミューズ〉
〈前菜〉バイヨンヌ産生ハムとホワイトアスパラガスのサラダ 
                          ラヴィゴットソース
〈スープ〉バターナッツ南瓜の温かいスープ
〈魚料理〉真鱈のポッシェ 白菜のブレゼと百合根をそえて
〈肉料理〉シャラン産エトフェカナールとフォアグラのルロー
             じゃがいものクロケット 赤ワインソース
〈デザート〉ヌガーモンテリマールのムース仕立て
                    フロマージュブランのソルベ
〈小菓子〉
〈カフェ〉ハーブティ(選択)

正統派のフレンチではなく、プロヴァンス料理という位置づけの、
あっさり軽い仕上がりで、新鮮な味わいのメニューが多い。
芸術的で、彩り豊かな盛り付けも印象的。

また、カフェでチョイスしたハーブティーも本格的で、
4種類の葉をブレンドした、薫り高い味わい。

7種類ほど揃う、自家製焼き立てパンも美味。

ホテルだけあり、きめ細やかなサービスも一流。
ロケーション抜群なので、記念日などにも喜ばれそうです。

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関連ランキング:フレンチ | 渋谷駅神泉駅代官山駅

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大塚「高勢」

東京・大塚、嘗ての花街だった三業通りにある。
この辺りは往時の面影を色濃く残している辺り。

外観からは、風情ある敷居が高そうな雰囲気が漂うものの、
一度、暖簾を潜れば、ほっと心が和む空間が広がる。

10席ほどのL字型の白木のカウンターがお出迎え。
店主夫妻の接客が、至って気さくなので安心できる。

夜は、「握りのコース」「料理のコース」がありますが、
筆者は前者の方を選択しました。

〈先付〉つぶ貝、生海苔、菜の花昆布締め
〈握り〉コハダ、槍烏賊、車海老、帆立、トロ、青柳
    ヒラメ昆布締め、玉子焼、鯖、穴子、金目鯛炙り
    ホウボウ、雲丹、蛤、白海老、鉄火手巻
〈御椀〉

何と言ってもネタの良さ大きさが際立ちます。
仄かな甘みを残す、はらりと口で解れる舎利も印象的。

素材に、ひと手間加えて供されるものが多く、
美味しさを更に際立たせる工夫もされているよう。

レトロな佇まいのお店の雰囲気や接客、味わい、
全てにおいて満足の行くお鮨屋さんでした。

日本酒も多く取り揃えているのも嬉しいです。

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関連ランキング:寿司 | 大塚駅前駅大塚駅新大塚駅

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天ぷら「いせ」

京急・大森海岸駅からJR大森駅へ行く大通り、
その一本裏側の路地に佇む、天ぷらのお店へ。

白木のカウンターが広がり、奥には座敷もある模様。
開店と同時だが、既に大半の席が埋まっている繁盛振り。

ミシュラン一つ星を獲得しているこちらのランチには、
手頃な価格帯のメニューが揃います。

「上天婦羅定食」(2,300円)をオーダー。
・キス
・ヤングコーン
・新芽
・蓮根
・新じゃが
・帆立海苔巻
・車海老×2
・かき揚げ
・食事

食べるのを見計らうかの様に、絶妙のタイミングで供される。
綿実油を使用しているそうで、軽い仕上がりの天ぷら。

赤味噌仕立てで、沢山の蜆が入る御椀も美味しく、
固めに炊かれた、艶々の御飯もポイントが高い。

この価格帯のランチで、レベルの高い天ぷらを頂ける。
東京都内にあっては、他に類を見ないほど優秀な感じ。

時間の余裕がある際に、並ぶのを覚悟で訪れたいものです。

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関連ランキング:天ぷら | 大森海岸駅大森駅

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大田区立「池上梅園」へ

東京都大田区、池上本門寺の西隣にある池上梅園へ。
丘陵斜面を生かした園内には、今時季、梅が咲き誇る。
園内には30種、紅白約370本の梅が植えられています。

まだ見頃には若干早く、6分咲きとの発表。
低い雲に日差しも遮られた午前中でした。

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MOON FACTORY COFFEE(ムーン ファクトリー コーヒー)

三軒茶屋、なかみち通りの路地裏にあるカフェ。
昭和の時代には、お馴染みの様な古いアパートの2階
急な階段を上ると現れる、めちゃくちゃ隠れ家的な場所。

店内は、手作り感溢れるグレーを基調とした造り。
そう広くはない店内だが、この日の深夜でも満席に近い。

「深入りブレンド」(700円)
「自家製チーズケーキ」(500円)
を頂いた。

チーズケーキは小振りだが、満足できる納得の味わいで、
独特の舌触りと、まったり感が堪らない。
苦味の利いたコーヒーは、チーズケーキと良く合います。

本や雑誌も豊富に揃い、程よい距離感の接客も心地よく、
一人客が可也多いのも頷ける。

あまりの居心地の良さに、つい長居したくなりそうです。

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こまつ座&世田谷パブリックシアター公演『藪原検校』

世田谷パブリックシアター公演『藪原検校』を観覧。
1階J列にて、18:30開演(休憩15分)21:40頃終演。

井上ひさし人気戯曲である『藪原検校』。
野村萬斎主演はそのままに、新キャストを加え、
2012年以来の再演である。

盲太夫の語りとギター奏者の伴奏によって展開する。

何といっても野村萬斎さんの芸達者ぶりが際立つ。
青年役なのに、貫禄充分。

山西惇さんは今回、座頭の語り部として終始専念。
常に舞台上におり、途轍もない台詞の量をこなす。
ユニークな語り口も相まって、流石の存在感。

お隣には千葉伸彦さんの奏でるギターが、
津軽三味線のような哀愁を含む音色で盛り上げる。

     *******************************

〈作〉井上ひさし
〈演出〉栗山民也

〈キャスト〉
杉の市……野村萬斎
お市……中越典子
語り手役(盲太夫)……山西惇     
大鷹明良/酒向芳/春海四方/明星真由美/
家塚敦子/山﨑薫/辻萬長/
千葉伸彦(ギター奏者)

〈あらすじ〉
江戸中期、東北・塩釜の地。
魚売りの七兵衛と、妻・お志保の間に産まれた
盲目の赤ん坊、杉の市(野村萬斎)。

悪党と醜女の両親の血を受け継いだのであろう、
主人公・杉の市は、幼少の頃から、悪行三昧の日々。
母は息子の将来を心配し、塩釜座頭・琴の市に預ける。

琴の市の女房・お市(中越典子)に手を出したのをはじめ、
その後も、誤って母親を殺してまう。
駆け落ちしようと、お市と共謀し琴の市を殺すが、
お市は、瀕死の返り討ちに遭ってしまう。
一人になった杉の市は、盗んだ金を携えて江戸に向かう。

金の力で、盲目の最高位「検校」を目指した杉の市。
「酉の市」と名を変え、藪原検校に弟子入りする。
遂には二度目の師匠殺しで、念願の「検校」の地位を射止める。

しかし襲名披露の日、彼の前に立ちはだかる影があった…。

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神田 まつや

神田須田町・靖国通り沿いのある、明治17年創業の蕎麦処。
風格ある建物は、都の選定歴史的建造物に指定されたもの。
夕刻前だが店内は満席で、外で待っている方もいるほど。

ホールには、小さなテーブルと椅子が所狭しと配置されている。
活気溢れる店内には、この時間から一杯やってる方も…。

お酒についてくる蕎麦味噌を頂きつつ、
「天種」(1,800円/税込)
「鴨せいろう」(1,650円/税込)を待った。

細打ちの蕎麦は、風味と適度なコシがあり、
きりりと辛口の汁とも良く絡みます。
天ぷらは、胡麻油薫る、さっくりした揚げ具合。

窮屈な店内でも、不思議と居心地はよいが、
ゆっくり蕎麦を食べるという雰囲気ではないです。
長居せず、サッと食べて店を出る…そんな使い方が似合いそう。

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