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シス・カンパニー公演「ヘッダ・ガブラー」@シアターコクーン

シアターコクーンにて「ヘッダ・ガブラー」を観覧。

ノルウェーの劇作家・ヘンリック・イプセンの四幕戯曲。
『近代演劇の父』と称される、彼の1890年作品である。

〈作〉ヘンリック・イプセン 
〈演出〉栗山民也
〈翻訳〉徐 賀世子

〈キャスト〉
  寺島しのぶ●ヘッダ・テスマン(旧姓:ガブラー)
  小日向文世●イェルゲン・テスマン
  池田 成志●エイレルト・レェーヴボルク
  水野 美紀●エルヴステード夫人
  佐藤 直子●ミス・テスマン(ユリアーネ)
  福井 裕子●ベルテ(テスマン家のメイド)
  段田 安則●ブラック判事

          *******************

                〈ストーリー〉
故・ガブラー将軍の一人娘、主人公・ヘッダは、
美貌で勝気な女性であり、男達に崇められる存在だった。
そんな中、将来を嘱望されている文化史専攻の学者
イェルゲン・テスマンと結婚するが、退屈な日々だった。

或る日、昔からの知人・エルヴステード夫人が訪ねてきた。
嘗て、イェルゲンの学問上のライバルであった研究者、
レェーヴボルクを探しに街にやって来たのだという。
それは、ヘッダの元恋人でもあった。

レェーヴボルクは、放蕩と酒で身を持ち崩していたが、
田舎町で再起する。
最近出版した論文が大きな評判を呼び、
夫・ヘッダへを蹴落としそうになる。
しかし彼は、その原稿を道で落として絶望に陥る。

原稿はイェルゲンが拾い、ヘッダの手元に入るが、
ヘッダは、彼にピストルを与え、原稿は焼き捨てる。

やがて彼の死が伝えられ、彼女もピストル自殺する。

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